ふたりについて思うこと
まるっと一年以上ぶりのブログです。
元気が出るLIVEの感想も書かず、さらに今回のエイタメツアーも終了し、結局これだけ時間が経ってしまいました(笑)
横安担になって2度目の5大ドームツアーを終えまして、思うことが諸々渦巻いているのでつらつら書いていこうと思います。
元気コンとリサイタル、エイタメと経てきた中で、悩みというかなんだかもやもやするものがずーっとあって。
自分にとって安田くんとは。
自分にとって横山さんとは。
なんて言うとまた大層なこと言い始めて…って感じだけど(笑)
うーん、要は同じように「担当」と呼んでいるのに、余りにそれぞれに対する想い、見方が違いすぎて自分でも困っていたというか。
変な話、これでいいのかなーなんて思っていたので考えを整理するためにも吐き出していきます。
書き出したこの時点でどうまとまるかわからないくらい、何も筋道立てて書いてないので、どんな着地になるかわからないけれど言葉を続けてみようと思います。
この2回のドームツアー、どちらもわたしは7公演ずつ入りました。
7回も入ってると自然と次の曲とかメンバーの位置とか覚えてくるわけで、観るものも固定されてきます。
で、自分でもびっくりしたのが、わたし思ってたより横山さんばっかり追ってるってことです。
双眼鏡構えて覗いた先には、自然と横山さん、ってくらい(笑)
Black of nightとかなんかもうずーっと。
終盤でふたりが隣になるから、そこで初めて安田くんも一緒に視界に入れる感じ。
おっかしーなー、わたしあれだけ安田くんのダンスだいすきだったのに。
だった、はおかしいですかね、今もだいすきなので。
うん、別に安田くんに対する想いが変わったわけじゃない。
ということは、あれだ、横山さんを好きになりすぎたんだ。
よこやまさんの好きなところ。
綺麗なお顔。
しゅっと通った鼻筋。
踊ってるときのちょっと難しい顔。
トランペット吹く前の緊張感と、
吹き終わってからのやったった感と安心感の入り混じった顔。
かっこつけるところ。
そのくせすぐ照れる。
たまに、いやわりといつもずるい。
(10回シリーズとか)
それからファンに向ける柔らかい表情。
見てたら好きにしかならない。
もっともっと見たいって思う。
ライブでリアルタイムに追ってたのは、横山さん。
終演後、安田くんちょっとしか見てないな…っていうこともしばしば。
なんでか、申し訳ないなって思ってしまったり。
数年前までは安田くんばっかり観てたくせに、心変わりじゃないけど、そんな自分に戸惑ったり。
好きとか気持ちに優劣をつけるわけじゃないけど、安田くんから気持ちが離れてきてしまってるのかなって不安になって、性格上二つのことをいっぺんにできるような器用な人間じゃないから、やっぱり二本柱なんて無理だったかな〜、このまま安田担じゃなくなっちゃうのかな〜って思ってたのがエイタメ東京〜名古屋公演2日目まで。
名古屋3日目クリスマス。
今回のエイタメセトリの中で1番好きな部分が、Tokyoholicから安田くんのギター、象ときて挨拶挟んでNOROSHIっていう最後のバンドなんですけど。
この日いつも通りTokyoholicで手拍子してボルテージ上がってきて、さあ安田タイムだ!と安田くんに目をやった瞬間、なんかもうそこから目が離せなくなりました。
目が離せないというよりは、ギターの音にも、安田くんにも心ごとぎゅっと掴まれた感じ。
意識が全部持ってかれて、もはや安田くんしかそこにいないんじゃないかっていうくらい、それくらい引き込まれました。
曲が終わった後自然と泣けてしまって、やっぱりわたしは安田担だなあと痛感しました。
安田くんの創る世界が好きです。
最近安田くんのキャラ豹変ぶり?がちらほら話題になるけれど、わたしはどの安田くんもだいすき。
そしてキャラとかそれ以上に、表現者としての安田くんが1番好きです。
大阪公演も後ろ2日間入ったのだけど、そのときはギターソロからドラムが入り、最後の日にはベースも入ってさらにはシャウトや手拍子も起こって。
安田章大発信で出来上がったあの世界は、とんでもなく濃密で心が奮え上がりました。
あの数分に居合わせることができただけでも、大阪に行ってよかったとすら思えるほど、わたしにとっては貴重な空間でした。
正直、このときの横山さんのことは覚えていません。
当たり前だけど、同時に別のものを見ることはできないので。
でも、うん、やっぱりわたしは横山担であり、安田担なのです。
なんだかこう書いていたら自然と、最近横山さんを追う時間が長いのも、公演が終わってから横山さんのことばっかり思い返されるのも、当然のように思えてきました。
好きのベクトルが全然違うから。
そりゃそーだ(笑)
定期的に気持ちを文字にするのって大事だなと実感しました、ごちゃごちゃしてた頭の中心の中がようやくスッキリしています。
さてさて、ツアー終わったばかりですがまた忙しくなりますね。
次のツアーもだけど、その前に大好きな自担ふたりともが、それぞれ主演舞台やるんだから。
まずは明日から始まる横山さんのテレビラッシュと、それに伴ってのよこすば・ヨコヒナ大量摂取に向けてレコーダーと心の準備をしておこうと思います。
おやすみなさい!
元気が出るCD!!のメインメンバー
昨夜わたしは、はてなブログにあげられたたくさんの今回のアルバムについての記事を読み歩いていました。感想や考察やアンケート結果をまとめたもの…人の想いや考えを読んだり聞いたりが好きな人間なので、一度あさり始めると本当に止まらなくなります。わたし自身も数日前に感想をなんとかまとめました。が、ほんの一部分にすぎません。繰り返し聴いてなんとなく歌詞を覚えるくらいにまでなって、細かいところまで目を向ける余裕が出てきたと言えばよいのでしょうか、今日帰宅途中の車の中でものすごく思ったことがあったのでそれを書き連ねます。
お題:今作のメインメンバーは誰なのか
メインメンバー、と言うと語弊があるかもしれません(どう表現すべきか良い言葉が思い浮かばなくて…)。フィーチャーされているメンバーは誰か、ということです。なんとなーく、あると思うんです。去年の関ジャニズムで言えばきっとそれは安田くんでした。『象』だったり『Masterpiece』だったり、安田担のわたしとしてはとてもありがたかった…!要は見せ場です。歌割りの段階でオイシイ部分をたくさんもらっている人。
最初はまるちゃんかな、と思っていました。『バリンタン』や『ナントカナルサ』でちょいちょい挟む効果音(?)や『ふりむくわけにはいかないぜ』のCメロ、そしてなんと言っても『勝手に仕上がれ』のスラップベース。要所要所で輝いていて、今回はまるちゃんだなと。ツイッターや昨日読んでいたはてなブログの記事でもそういった意見がいくつか見られました。
でも今日ふと思ったのは。確かにぱっと見、ぱっと聴きではまるちゃんかもしれない。けれどその裏でフィーチャーされているのは、実は村上信五なんじゃないか。
さてなぜそう思ったのかなんですが、その前に、わたし正直村上くんの歌声ってあんまり好きではないんです(気を悪くされた方がいらっしゃったら本当に申し訳ないのですが、個人の好き嫌いの問題で、批判したり誹謗中傷なんてするつもりはまったくありません。が、ここから上から目線な発言連発なのでご理解いただける方のみ読み進めていただけると幸いです。失礼なことはわかっています、ごめんなさい)。よく村上くんと横山さんは歌がどうのって話があるけれど、そこで言われるであろうピッチが安定しないとかリズムが取れていないとか、そういう技術的な上手い下手ではないんです。声質というか、歌っているときの声がするっと入ってこないというか。
でもそんなわたしが初聴きの段階で一番「わあぁ~~~!」ってなったのって、『スペアキー』の歌割りなんです。ひとりひとりソロで歌い継いでいくこの曲、2番のサビで聞こえてきたのは村上くんの声。しかも1番の同じサビパートを歌っているのはすばるくん。2年前のJUKE BOX収録の『あなたへ』でも村上くんのAメロには「おっ!?」と思わせられたし、確かまるちゃんあたりがこの曲を「村上信五汁をじっくり浴びられる曲」と評していたのですが、今回はサビパート。『スペアキー』を聴くたびに、さらに強烈な、でも曲としては柔らかい、村上信五汁を浴びている気がします。
そして『ナントカナルサ』の出だし。前の記事でも書きましたが、これぞ村上くんの持ち味!という芯のある歌声がガツンと響く感じ。すばるくんや錦戸とはまた違ったインパクトですよね。
忘れちゃいけないのが『バリンタン』作詞が村上くんだということ。テレビでも披露されてダンスの可愛さが話題になっていますが、その根底作ったのは村上信五(とやすだくん)だぞ!と。
あとはなんといっても『渇いた花』(正直ユニットなのでフィーチャーされてるとかあんまり関係なくない?って感じもしますが←)。前回はさらっと書きすぎてしまいましたが、ちょっと今はどうしてもこの曲について書きたい!
関ジャニ∞のフロントであるすばるくんとのデュオ。しかもそれぞれの楽器を演奏しながらの歌唱。楽しみな反面、正直ちょっと不安でした。ソロ活動を通して自分の歌にさらに自信をつけ、ブルースハープも始めて間もないころから完全に自分のモノにしているすばるくん。信五のピアノ伴奏、期待するし楽しみだけど大丈夫かな、また指震わせて弾いてるんじゃないかな…。
確かに緊張は伝わってきました。でも、すごく温度があるというか、冷静なんだけど熱のこもった緊張感。アルバム全曲通して聴いていても、なんだかこの曲だけ空気が違うんです。そう思おうとしているだけなのかもしれないけれど(笑)でもこの2人だからこその雰囲気だ、ということは確実で。別の組み合わせだったらこんな曲になっていない。
メインはすばるくんなんです。元々の曲自体そうだし、このアレンジがされていることでさらに。すばるくんが自由にのびのびと歌って音を出せる、その環境を村上くんが創り上げている感じ。土台として支えているというよりも、大きく包み込んでいてなおかつど真ん中に村上くんがいるイメージ…うーん、上手く言い表せられない(笑)
わたしが言いたいのは、この曲ですばるくんをメインたらしめることができるのは、他の誰でもなく村上くんだということです。例えばまるちゃん。去年はこの2人でユニットを組んでいたし、すばるくんとのハモをやらせたらまるちゃんが一番だと思います。例えばやすだくん。個人的に一番実現してほしい組み合わせはやすばだし、もしももう一度ふたりで『desire』を歌う時が来てそれをこの目で観ることができたなら、悔いなくヲタ卒できると思っています(笑)それこそあのふたりでライブ発言も忘れきれないくらいにはやすばが好きです。でもこの『渇いた花』では違うんです。例に出したまるちゃんもやすだくんも、他のメンバーであっても。確かにまた違った形になって面白いかもしれないけど、すばるくんの良さをここまで引き立てることはできないしこの空気感は出せない。で、つまるところ、松原.尊い、です(笑)
アルバムのメインメンバーって話だったのに、大幅にずれて着地しました。論点があっちこっちいくのはわたしの得意技です。でも単位に関わる論文とかじゃないので大目に見てください、あくまで一個人のブログですから(笑)
今卒論執筆中なんですがそっちもそっちでまとまらなくて迷走してるし、だいぶ行き詰まってきてどうしようって感じです。わたし的ツアー初日である東京二日目の前日に提出なんですけどね…卒論さえ乗り越えたら次の日ライブだと思って頑張ります。
ということで今回のツアー。村上信五に魅せてもらおうじゃないですか。
元気が出るCD!!
今年もこの時がやってまいりました、ツアーに向けてのアルバム発売です。わたしにとっては初めて、フラゲ日が丸一日フリーだったので朝から引き取りに行き、そのまま車の中で最初の一周を聴きました。
まず一言だけ。
よい。とにかくよい。
もともとレコメンやら大倉くんと高橋くんやらで解禁されて聴いた曲がどれも良かったので期待はとても高かったけれど。一つのアルバムとしてのクオリティが高い、と思いました。収録されている曲自体も好みのものだったり彼ららしい個性が出ているものだったりで良いのだけど、それ以上にまるまる通して聴いたときに流れがあって面白いな、と。
とりあえず一曲ずついきましょうか。
1.High Spirits
アルバム購入直前に、彼ら自身が音入れしたインスト曲だと知りました。やっぱり本人たちが演奏してるって思うとアツいですね、ひとつひとつの音をもっと鮮明に聴き取りたくてたぶんこの曲一番聴いてると思う。
みんなそれぞれ見せ場というか、聴かせる部分があってライブでの披露が非常に楽しみな一曲。ギターがどっちがどっちかわからなくてその答え合わせ的な意味でも楽しみ。
個人的にはイントロは錦戸っぽい気がする。中盤ギターソロふたつは最初がやすだくんで後のほうが錦戸じゃないかなあと。あっでもやっぱりイントロやすだくんに弾いてほしい←
あと横山さんまたトランペットの音よくなりましたね。ライブでも緊張するだろうけど、上手く吹こうとせずに他のメンバーの音を感じながらのびのびとやってほしい。自分もそうだったけど、なんだかんだそっちのほうがいい音出るし自分自身も楽しいし。
2.勝手に仕上がれ
一番好き、最高、OKAMOTO'Sさん本当にありがとうございます。
レコメンで解禁されたときの衝撃たるや。まさにこれ待ってた、ですよ。メンバーが煽りに煽ってくる顔が目に浮かぶ。ベース超かっこいいさすがハマ氏とか思ってたらまさかのまるちゃんで。ハマ氏がツイートしてたあのエピソード知ったらさらに心掴まれて(あれ、これ一個前のツアーテーマだ)。極め付けはやすだくんですよね、最初聴いたときリアルに頭抱えました。こっちが恥ずかしいわまったく、と言いたくなる歌い方。
そしてアルバムとして聴くとHigh Spiritsからの流れが素晴らしい。これでアガらないわけがない。もうライブのオープニングはこの2曲だと思ってるし、文字通りわたしの中で勝手に仕上がっちゃってますので。
この2曲がわたしのなかで最高にツボで、今回の記事も半分くらいはこの2曲について書き残しておきたいっていう気持ちで書いてるのでここからはさらっといきます。
あ、シングル曲については割愛で。でもここでがむしゃらっていうのはさらにアガれてしかも有名曲だし、いいと思います。
4.韻踏ィニティ
和楽器の音が入っていることにイメージと違ってびっくり。でも日本の夏祭り感がすき。サビ前の、左右に振ったセリフからの”浮気お嬢さん”がとてもすき。あと間奏のメロディもすき。
5.バリンタン
素直に楽しい。たたいてたんたんたんばり~ん。信五のまっすぐで可愛らしい歌詞とやすだくんらしい曲付け。たぶんこれは信五の歌詞を受けてやすだくんが音を乗せたんじゃないかなと思っているのだけど実際のところどうでしょう。
7.スペアキー
このアルバムの中では異色だな、と。「元気が出る」というコンセプトにまったくそぐわない(笑)でも曲調とか雰囲気とか聴けば聴くほど、いいなあと思ってしまう、さすがマシコさんと言いたくなる曲。歌割からして着替えが入るんだろうか←
9.ナイナイアイラブユー
昔懐かし昭和感漂う歌謡曲。いや振り幅…!と思わずツッコミを入れました。正直あんまり好みではないのだけど、そういう曲こそライブで聴いて好きになるパターンが多いのでこの曲に対してもそれを期待しています。
10.WASABI
きましたこの、田中・野間コンビのガンガンロックテイストなダンスナンバー。この曲解禁された日の明け方5時くらいにたまたま目が覚めて、寝ぼけ眼でツイッター見てたら解禁されたことを知ったので聴いたのだけど、完全に覚醒してしまったよね。
ただただかっこいい。そして歌割りがまたよい。個人的に好きなのは横山さんの”喉のあたりを上昇中”の歌い方と、”本当はずっと好きでした 呆れるほどに一途でした”って歌詞が敬語になるところをやすだくんが歌っているということ。
11.ナントカナルサ
一番最初に解禁された曲ですね。信五から始まる、しかもイントロ無しでいきなり入るっていうのがガツンとくる。KANA-BOONはかじる程度しか知らないけれど、それでも彼ららしい曲だな、と。聴きながらどうしても体を揺らしてしまう曲。
14.ふりむくわけにはいかないぜ
これまたサンボマスターらしさ全開。そしてジャムでも思ったけどやっぱりまるちゃんがとてもハマっている。”苦しむために生きないで あなた自身を愛してくれ 夜風が僕に告げたんだ 渡せよ 自分にラブレターを”ってこの歌詞すごくストンと落ちた。自分にラブレターを、ってすごくいいですよね。さすが山口さん。
あとアルバム全体を通して、やすだくんの表現の幅が広くなったと感じました。特にこの曲で色濃く出てる気がしたからここで書いてるんだけど、これまでのやすだくんにはなかった歌い方をしてるなあ、と(他にスペアキーでも顕著に出てるけど、わたしとしてはこの曲の2番Aメロを推したい)。っていうのをすばるくんがトーキングロックで同じようなこと言っててびっくりと同時に、うんうんやっぱりそうだよねえ!!とうれしくなったのでした。
15.元気が出るSONG
初聴きが車の中だったので、正直歌詞はほとんど聞こえずだったのですが(笑)、まったく予想していなかった曲調でただただみんなの声がやさしいな、というのが第一印象。特にまるちゃん、なんて優しい柔らかい歌い方してるんだ、と。
しっかり聴いたのはドキュメンタリーを見て、歌詞を読んでから。ファンと、それからメンバーに対しての想いをっていうテーマだったはずなのに、どうしてもメンバーへの想いばっかり強くなっているように思えるのはわたしだけでしょうか。あ、批判する気なんてありません、むしろ素敵だなあ、と思う。
この手の曲にはもともと弱いし、特に今はいろいろありまして別の意味でこの歌詞が沁みるので、何度聴いても最後のサビのところで鳥肌たって涙が出ます。きっとライブで聴いてもなくんだろうなあ…(笑)
あとドキュメンタリーのレコーディング場面のやすだくん、色気垂れ流しすぎてて眩暈がしました。なんだあのかっこいいの。セットしてない前髪重めな感じと剃ってない髭。あかんわあれ、たまらん。
では続いてユニット曲。
1.my store ~可能性を秘めた男たち~
なんだかとっても舞祭組←
でも可愛い、作詞が関ジミ3なのがまた可愛い。大倉の”遠吠えなんかじゃないぞー”の、ぞーーー!が完全に遠吠えで可愛い。「・・・顔と名前がさ、一致しないんですよねぇ~」って。可愛い。『僕らが本気出したら、君たちを惚れさすことだってできるんだぞ!』って。可愛い。もうそれ知ってます、惚れてます完全に。ああ可愛い。
可愛いしか言ってなくてごめんなさい、でも可愛いんです。
2.バナナジュース
メロディがとってもお洒落。そしてとっても錦戸らしい遊び心のある歌詞。I just want you to peel me!!とかめっちゃ可愛いんだけど、だけどなんていうかそういうふうにも受け取れちゃいますけど!?とか考えてごめんなさい可愛い路線のままで聴かせてください←
横山さんの”イケナイ美人さハニー!!”の歌い方がすごく好き。アダムとイヴの”猛毒の爪を隠した”とか、ちょいちょい横山さんはわたしのツボをつく歌い方を入れてくる。
3.渇いた花
松原.尊い。これに尽きる。ライブで披露されるとき、たぶん一番緊張しながら聴く曲。
4.LOVE&KING
まさかのKING。まさか今年も入れてくるとは。
にしても、ぱぱぱぴぴぴ…って可愛いの混ぜときながら”I'm キング”のデスボ(と言っていいかわからないけれど、ぽい感じ)入れてきたり迷走してる?でもさすがPeachさんというか、上手いこと料理してくれてると思います。なんだかんだで楽しいやつ(笑)
あと”天真爛漫目指してく way 天津炒飯挨拶は ウェイ”はさすがにいつまでも引っ張られすぎじゃないでしょうか(笑)
あ、冒頭で曲順がとてもよいみたいなこと言ったけど、ここだけはあかんと思う、渇いた花からのKINGはちょっと許せない←
聴いてすぐの感想を残しておきたい、何かに上書きされてしまう前に、と思い少し急ぎ足で書き上げました(実は明日高橋優さんのライブに行くので、どうしてもその前に書いておきたかったのです)。
今回のアルバムは、わりとみなさんおっしゃってるけどわたし的にも過去最高のものだと思っています。どの曲もいい、捨て曲がない。そして関ジャニ∞の成長が感じられる。楽器の面でも歌唱力の面でも。去年のツアーで、彼らの音楽の部分に新しい可能性と期待を抱いたのだけど、それが見事に、わたしの期待以上に発揮されていて感動すらしている。
となるとどうしてもライブにはさらに期待してハードルがどんどん高くなっていっているのを彼らはわかっているでしょうか←
先週土曜日の時点でまだリハが始まっていないと聞いて、この期待が裏切られやしないかと不安なのですが…でも彼らならやってくれると思っています。
ありがたいことにお友達のおかげで12月18日の公演に入れることになり、これがわたしの元気が出るLIVE初日です。
あと一か月少々。楽しみです。
元気をもらいに行こう
遅ればせながらの話題ですが、ついに冬のツアーが発表されましたね!
題して「関ジャニ∞の元気が出るLIVE」
誰の意見が採用されたのか知らないけど、なんとも彼ららしいですよね←
ネーミングはさておき、今回のツアーは珍しく1ヶ月にぎゅっと詰まった日程で。
なのにわたしの誕生日の週だけ見事に飛ばされてるっていう(1月7日が誕生日なので、木曜だけど京セラ公演被らないかなってちょっと期待してました)
ありがたいことに昔からのお友達やお姉さま方に声をかけていただいて、どの公演にだれと申し込むかっていうのを早々と決めることができて、嬉しい限りです。
ツアーの時期って、コンサート自体だけじゃなくて、こうしてお友達に会って遊んだりっていうことができるので毎年楽しみで楽しみで。
発表されて日程見てどこ入るか相談して、その後もいろんなこと相談したり楽しみだねってワクワクしたりっていう、ライブ当日までの時間が結構すきだったりします。
そして先日のレンジャー日記で早速横山さんがツアーについて言及されてましたね。
”緊張感のあるライブ”
”今年の集大成”
”関ジャニ∞の真骨頂”
これだけでにやりとしてしまうくらい、期待してしまうワードばかり。
個人的には彼らが演奏している姿がだいすきなので、ぜひバンド曲をたくさんやってほしいです。
去年はわりと少なかったし…
とは言ってもこないだのブログでも書いたようにものすごく濃密な感じだったので、今年はそれをもっと突き詰めてほしいなと思っています。
あのしあわせそうに演奏する7人をもっともっとみたいです。
あとは毎回言ってるけど、ガシガシ踊るダンスナンバーとかね。
そうなってくるとアルバムはどんなんかな〜って話になりますけど、「元気が出る」っていうタイトルからするとやっぱり関ジャニ∞らしいポップな曲が多いのかな?
でもきっとニズムとはまた違う毛色のものなんだろうな〜とは思っています。
9月中にアルバムの詳細出るかな?
何にしても、今年も冬の大きな楽しみができました。
学生生活最後の年なので、自由がきくのはいまのうち。
卒論という壁を乗り越えて、めいっぱい馬鹿になる準備をしておこうと思います!!
わたし鏡
ここ2日間繰り返し聴いています。
まさか、わたし鏡の歌詞がほんとうの意味で沁みるときが来るとは思いませんでした(笑)
こないだツイートした「静岡のお友達」。
ようやく「お友達」から脱却できました(笑)
高校のときからずーっと、もう7年にもなる付き合いのひとが恋人ってなんだか不思議な感じがするけれど。
でもその分お互いのことはよく理解しているし、遠くてもあんまり不安にはなりません。
9月頭に一回こっちに帰ってくるみたいなので、それが楽しみで仕方なくて、きっと”逢えたトキの嬉しすぎる愛”ってやつを感じるんだろうな〜なんて思っています。
来年の4月からは、また新しい生活が始まるわけで。
わたしはもう名古屋で一人暮らしする、ということでほぼほぼ決まりなんですけど。
…まあ離れたとしても大丈夫だろうし、本当にやりたいことがあるなら、それを貫いてほしいなと思います。
本音言うと名古屋にいてほしいけど(超小声)
なんていうか、就活が終わるとほんとに時間がありすぎて、やりたいことはたくさんあるんだけど叶えられるのはほんの一部で。
つまり暇な時間が多いのでどうしても考えてしまうのです←
はやく9月にならないかなぁ…
来週からは一応新しいバイトも始まるし、少しは時間の進みも早く感じられるようになるんじゃないかなと、期待しています(笑)
たまにはエイト以外のことを書くのもアリだね(笑)
あと1週間とちょっと、時々丸ちゃんの俺鏡を交えつつ、わたし鏡を聴きながら首を長くして9月を待とうと思います。
今さらですが関ジャニズム
半年ほど前に幕を閉じた関ジャニズムツアー。
リサイタル真っ只中ですが、久しぶりにDVDを観て改めてニズム良かったな〜と思ったのでその気持ちを。
わたしが観たいものが詰め込まれたツアーだったな、と思っています。
ガンガン踊るダンス曲とか、ソロメドレーの選曲とか、MCの酔っ払いたちのモンハンの話も大好きだし、あとは何と言っても絆奏からの象っていう2曲が最高に好きで。
でも1番良かったな〜って思うのは、最後のセッションから始まるバンドメドレーなんですよね。
ニズムは過去のツアーと比べるとバンド曲少なかったと思うんですけど、そう思わせないくらい濃密でした。
信五のピアノに横山さんのトランペットが乗っかって、丸ちゃんのベースと大倉のドラムがそれを下からぐっと持ち上げて。さらに錦戸とやすだくんのそれぞれ性質の違うギターが入って、そこにすばるくんのブルースハープが自然にかつガツンとインパクトのある音を響かせて。
そこから始まるドヤ顔人生。
わたし的ニズムツアーの初日は東京の1日目だったんですけど、ドヤ顔人生演奏してる7人を見ながらとっても幸せな気持ちになったんです。
7人が7人とも、めちゃくちゃ楽しそうな顔してたから。
あぁ、関ジャニ∞最高だなって思いました。
この人たちは、文字通り無限大の可能性を持っていて、まだまだ新しいモノを観せてくれるんだと思ったら、ワクワクして仕方なくて。
次に会えるときには何をどう観せて楽しませてくれるんだろうって、終わった瞬間から次がとっても楽しみでした。
うーん、だからなのか、リサイタルが決まったとき、嬉しかったけどちょっと複雑でした。
もっと攻めてもいいんじゃないかなって思ってたので。
アリーナツアーってもう数年はやらないだろうなって思ってたので。
しかも、今までの公演に入った方のブログなんかを読んでると、もちろん最高だった!っておっしゃってる方もいるんだけど、苦言を呈している方も少なくない。
まぁそれは個人個人の感想ですし、リサイタルお留守番組で、実際に公演を見ていないわたしがどうこう言えるわけではありませんが。
(なんだかんだ言ってリサイタルDVD化全力で待ってますし、批判しているわけではありません!)
きっとわたしは、攻めの関ジャニ∞がすきです。
もっともっといろんな新しい角度から切り取った彼らがみたい。
秋冬ドームツアー。
やらないなんて言わせません。
ワクワクをさらに膨らませながら、発表を待っています。
心機一転
自分のブログを作って書くのは数年ぶりです。
中学、高校のときは流行りに乗ってホームページやらリアルタイムやらやってましたけど(笑)
今回ブログを作ろうと思ったのは、これからの自分のeighterとしてのスタンスを変えようと決断したからです。
そしてそれを言葉に残したいと思ったから。
たった140字のツイートじゃとても収まりきらない、もともと書いたり読んだりが好きな人間だし長々と吐き出せる場所を作ってしまおう、という感じ。
さて、長々と書きすぎるのが悪い癖です、本題に入りましょう(笑)
わたしのeighter人生(と言うほどのものではないけれど)の中で、間違いなくターニングポイントとなるであろう決断。
それは、安田・横山の2人を担当として応援していこう、というものです。
もうすぐeighterを名乗り始めて5年目を迎えるわけですが、わたしはずっとやすだくん一筋でした。
それはもう、関ジャニズムツアーのアイスクリームで、前の曲のアダイヴが終盤に差し掛かった頃からやすだくんの立ち位置に視線を移し、ステージに登る瞬間から歌い終わってステージを降りる瞬間まで彼を見つめ続けるほどに…(くらよこに申し訳ないですね)
まあやすだくんへの諸々はまた別の機会に綴ります、今回は横山さんについてです。
3年前の∞祭の大阪公演1日目。
これはわたしが初めて参加した関ジャニ∞のライブです。
ドキドキしながら開演を待ち、オープニング映像が流れて近くの通路にトロッコが運ばれてきて。
ERのイントロが流れて、そのトロッコ上に出てきたのは横山さんでした。
印象的だったのは綺麗な鼻筋。
声すら出せずに、ぽーっと見上げることしかできませんでした。
そして∞祭2日目。
この日は運良く席が通路側で、真横を通ったトロッコに乗っていたのが、またもや横山さん。
だけどずっと逆側を向いていて残念がっていたら、通り過ぎた後振り向いてくれて。
そのときの表情が忘れられません。
約1年間お茶の間応援だったわたしは、初めて見た横山さんのあの表情に衝撃を受けました。
あんなに柔らかい顔で笑うんだ…と。
実はあのときから横山さんはわたしの中で、所謂副担当的な位置にいました。
ですが前述の通り、ライブに行けばやすだくんばっかり見ていたし、口を開けばやすだくんやすだくん…な時期もあったほどです(笑)
やすだくんへの熱が冷めたわけではありません。
本当になんでかはっきりとはわからないけれど、横山さんの存在が大きくなってきて、担当として応援したいと思うようになりました。
もしかしたらブルームーンがきっかけだったのかもしれません。
ひとつ、やすだくんと横山さんの違いを挙げるとしたら。
やすだくんは、わたしにとってまさにアイドル。
キラキラしててかっこよかったり可愛かったり、ずっと見ていたいなって思える存在。
横山さんは、好き。
ある意味恋愛感情みたいなものなのかもしれません。
単純に好き、なんですよね。
どこが?って聞かれても、それを書き始めるともうどこまで書くのっていうくらい長くなりそうなのでやめておきます(笑)
表面的なところをいうなら、鼻筋と背格好とくちびる(笑)
…ということで。
これからはきっちゅ担です。
ここ最近悩んでたけど、これだけもやもや悩むってことは最初から答えは出てたんじゃないかな、とも思います。
次にライブに入るとき自分は誰をどう観るのかなって、考えても予想ができなくてワクワクします。
リサイタルは残念ながら今のところ行けないけれど。
あ、三重公演の制作開放席の当落待ちです、当たってほしいなぁ…
ほんとだらだらと書いて、昔っから変わらないなって自分で思います(笑)
こんな長いの、最後まで読んでくれる人おるんか(笑)
でもやっぱり自分の想いをしっかり文字にするのっていいですね。
ちゃんと整理できた気がします。
心機一転。
とは言っても基本は今まで通り。
楽しく応援していくつもりです!