今さらですが関ジャニズム
半年ほど前に幕を閉じた関ジャニズムツアー。
リサイタル真っ只中ですが、久しぶりにDVDを観て改めてニズム良かったな〜と思ったのでその気持ちを。
わたしが観たいものが詰め込まれたツアーだったな、と思っています。
ガンガン踊るダンス曲とか、ソロメドレーの選曲とか、MCの酔っ払いたちのモンハンの話も大好きだし、あとは何と言っても絆奏からの象っていう2曲が最高に好きで。
でも1番良かったな〜って思うのは、最後のセッションから始まるバンドメドレーなんですよね。
ニズムは過去のツアーと比べるとバンド曲少なかったと思うんですけど、そう思わせないくらい濃密でした。
信五のピアノに横山さんのトランペットが乗っかって、丸ちゃんのベースと大倉のドラムがそれを下からぐっと持ち上げて。さらに錦戸とやすだくんのそれぞれ性質の違うギターが入って、そこにすばるくんのブルースハープが自然にかつガツンとインパクトのある音を響かせて。
そこから始まるドヤ顔人生。
わたし的ニズムツアーの初日は東京の1日目だったんですけど、ドヤ顔人生演奏してる7人を見ながらとっても幸せな気持ちになったんです。
7人が7人とも、めちゃくちゃ楽しそうな顔してたから。
あぁ、関ジャニ∞最高だなって思いました。
この人たちは、文字通り無限大の可能性を持っていて、まだまだ新しいモノを観せてくれるんだと思ったら、ワクワクして仕方なくて。
次に会えるときには何をどう観せて楽しませてくれるんだろうって、終わった瞬間から次がとっても楽しみでした。
うーん、だからなのか、リサイタルが決まったとき、嬉しかったけどちょっと複雑でした。
もっと攻めてもいいんじゃないかなって思ってたので。
アリーナツアーってもう数年はやらないだろうなって思ってたので。
しかも、今までの公演に入った方のブログなんかを読んでると、もちろん最高だった!っておっしゃってる方もいるんだけど、苦言を呈している方も少なくない。
まぁそれは個人個人の感想ですし、リサイタルお留守番組で、実際に公演を見ていないわたしがどうこう言えるわけではありませんが。
(なんだかんだ言ってリサイタルDVD化全力で待ってますし、批判しているわけではありません!)
きっとわたしは、攻めの関ジャニ∞がすきです。
もっともっといろんな新しい角度から切り取った彼らがみたい。
秋冬ドームツアー。
やらないなんて言わせません。
ワクワクをさらに膨らませながら、発表を待っています。